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映画「世界が食べられなくなる日」

「世界が食べられなくなる日」というフランスの映画を観た。フランス語の原題は「私たちはモルモット?」という。遺伝子組み換え作物の恐ろしさ、放射能の恐ろしさを訴える映画だ。絶望的な気持ちになるが、自分はそんな食べものとは出来る限り、関わらずに生きてゆこうと思いを強くするしかない。そして少しでも多くの人がその情報を知り、反対の声をあげていくことが大切だと思う。
by kuura-yh | 2013-10-27 13:53 | その他 | Comments(5)
Commented by naoko at 2013-10-30 23:51 x
私も見ました。日本がTPPに入ったら、モンサント社(枯葉剤を作った武器商人)の遺伝子組み換え食品がどんどん入ってくる。表示は「非関税障壁」にあたるので、どれが遺伝子組み換えか表示されない。その上「農地バンク法」で日本の休耕地を外国の企業が買いあさり、巨大工場のような農地が日本中に出来てしまいます。自給率は限りなくゼロに、、。ストップTPP!ストップ特定秘密保護法!
Commented by kuura-yh at 2013-11-03 12:09
今の政策でおかしいと思うことが全部繋がっていて最悪のシナリオに向かって進んでいるわけですね。日本の政治家は、それをわかっていてやっているなんてどういうこと? 今、日本で原発がとりあえず、全部止まっているのが、民意によるならば、やっぱり私たちは声を上げなければならないでしょう。
Commented by naoko at 2013-11-03 21:52 x
11月8日から燃料棒取り出し、一日も心やすまる日はないのでしょうか?原発反対運動する上で、特定秘密保護法案は絶対通しちゃだめ、と友人と高円寺で周知運動をしていたら、鎌倉のサイラムというレストランで働くカワイイ女の子2人が応援に来てくれました。くうらのこと、教えておきました。2人の若さにすこし気持ちが明るくなる。若い人に未来を繋げたい。
Commented by kuura-yh at 2013-11-11 10:57
燃料棒取り出し、スムーズにいっても一年以上かかることが、今の東電に任せて何事も無く無事に終わるなんてほとんど奇跡です。でも身の縮まる思いをしながら奇跡を祈るしかありません。金曜のデモは、今どんな感じなのでしょうか? もうずっと行っていないので気になっています。
Commented by naoko at 2013-11-13 07:29 x
金曜官邸前抗議は人数がコンパクトになったものの、根比べ状態で頑張っています。毎週「今日が初めて来ました」という人も来ます。今は特定秘密保護法案が切迫しているので、抗議がほぼ毎日あり、霞ヶ関から永田町はなんだか賑やかです。11月21日(木)特定秘密保護法の大集会が18時半〜http://www.himituho.com、12月7日には三宅洋平さん呼びかけの大デモが代々木公園スタートであります。http://bigdemo.jpこっちは葉山の人達も参加するのではないかな?
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