先日、強行採決された「安保法制」。海外でも武力の行使が可能になる内容が、多くの憲法学者と研究者から「違憲」と判断されています。
また、自民党は来年7月の参院選で、3分の2以上の議席獲得後に憲法を変える予定です。そのために「自民党改憲案」を3年前に発表し、準備を進めています。
憲法で国家権力を縛る立憲主義。日本国憲法は、時として暴走してしまう権力から国民を守る盾です。でも自民党改憲案には国が国民に義務を命じている内容がちらほら。これで本当に大丈夫でしょうか?
憲法カフェでは「明日の自由を守る若手弁護士の会」に所属している弁護士の方に、わかりやすく解説していただきます。
憲法は変えたほうがいいのでは?という人も、変えたらダメ!という人も、まずは良く知ることから始めませんか?
軽食と飲み物をご用意してお待ちしております。